治田城

別名-  付近住所 三重県いなべ市北勢町麓村 現在- 
2010/1/11 碑・案内板アリ 日本城郭大系


治田氏

楠氏
 北勢町大字麓村43番地2〜同5に在する中世の城跡である。東西130m、南北150mで、標高172mの通称「城山」の山頂から中腹にかけて三段に削平して城を構築しているが、土を盛って土塁を築いた痕跡がない。自然の急な斜面が、土塁の役割を果たしていたもので、他の中世城蹟と大きく異なる。
 城主については「治田山城豊前入道高明」の名が「氏経卿引付」文明元年(1469)に見える。また「伊勢名跡勝志」には、永禄年間(1558〜1570)に「楠正具」が居城したとある。

    


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